80%の日本人が経験する肌トラブル『ニキビ』をしっかりケアする5つの習慣

日本人の80%が経験しているといわれる「ニキビ」。最近は思春期にできるニキビ以外に「大人ニキビ」「背中ニキビ」で悩んでいる人が多くなっています。

思春期ニキビに比べ、大人ニキビも背中ニキビも治りにくいから困りもの。しかも、繰り返しやすく跡が残りやすいというからますます厄介です。そこで、ニキビにならない、ニキビを悪化させない5つの習慣をご紹介します。


習慣1.洗顔 『ゴシゴシこすらず、何度も洗わず』

みなさんもご存知のとおり、ニキビにはゴシゴシ洗顔は禁物。

それに「清潔にしなければ!」と一日に何度も洗顔すると、皮膚を雑菌やゴミなどから守る役割の皮脂を取り除いてしまうため、かえってニキビが悪化することも。

ただし、余分な皮脂や汚れはニキビの原因となるため、メイクをした日は正しい洗顔でしっかりと落とすことが大切。ポイントは4つです。

  • 洗顔は多くても一日2回まで。メイクをしているときはダブル洗顔でしっかりと汚れを落とし、朝は洗顔石鹸のみでOK!よく泡立て、やさしく泡で洗うようにすること。
  • すすぎの際のお湯の温度は、乾燥肌なら30~34℃、脂性肌なら34~38℃で。
  • タオルでゴシゴシと拭かず、ポンポンと軽くたたくように水気を拭き取ること

習慣2.化粧品 『肌に刺激のあるものは使わない』

ニキビケアで大切なのが化粧品選び。スキンケアもメイクも、基本は防腐剤や香料、着色料など肌にとって刺激となる可能性のあるものが入っていない化粧品を選ぶこと。アルコールの入った化粧水もNG。

ファンデーションは「オイルフリー」の表示を確認すること。また、拭き取りタイプのパックやマッサージクリームなども肌に負担がかかるため控えたほうが賢明です。

メイクは帰宅したらできるだけ早くOFFしてあげましょう。くれぐれも洗顔もせずに寝てしまうことのないように。またオデコのニキビが気になるからと前髪を垂らしている人も多いのですが、髪の毛がニキビを刺激しやすいので前髪はなるべくあげたほうがいいですよ。

習慣3.睡眠 『せめて24時を回る前には寝る』

お肌のゴールデンタイムは夜の10時から夜中の2時。

この時間帯は新陳代謝が活発になり、その日一日のお肌のダメージを修復し明日への準備を整えてくれます。

ですので、寝不足だと修復作業も明日への準備も中途半端に。せめて24時を回る前にはベッドに入りましょう。

習慣4.食生活 『和食中心の食生活にする』

「医食同源」という言葉がありますが、ニキビも食生活を見直すことでかなり改善されます。

まずは外食やコンビニ弁当、インスタント食品などは極力避け、できれば和食中心のバランスのとれた食生活に。揚げ物やケーキ、チョコなどの甘い物、刺激物やお酒なども控えましょう。

  • ビタミンA・・・ニンジン、春菊、ほうれん草、ニラ、レバー、うなぎ etc
  • ビタミンB2・・・納豆、卵、イワシ、サバ、レバー、うなぎ etc
  • ビタミンB6・・・大豆、セロリ、玄米、卵、イワシ、タコ、イカ、マグロ、レバー etc
  • ビタミンC・・・小松菜、ピーマン、ブロッコリー、パセリ、イチゴ、レモン etc
  • ビタミンE・・・ゴマ、かぼちゃ、タラコ、落花生、アーモンド etc

習慣5.ホルモンバランス 『リラックスする時間を増やす』

女性は月に一度生理があり、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つのホルモンにより肌の状態が左右されます。

排卵の時期はエストロゲンの分泌が多くなりニキビができにくく、黄体期はプロゲステロンの分泌が多くなることで皮脂の分泌も多くなり、肌がベトついてニキビができやすくなります。

この時期は、なるべく家で静かに過ごしたり、ぬるめのお風呂にゆったりと浸ったり、緑の多い公園などを散歩するなどリラックスできる時間を増やし、睡眠もいつもより多めにとるようにしましょう。