4つの食品で疲労回復する血液サラサラ法

『疲労困憊(こんぱい)』とは、疲れきって弱りはてること。病気になる一歩手前の状態です。でも、できれば疲労困憊する前に疲れを取るのが理想ですよね。

疲れを感じるのは、「ゆっくりと休養をとりなさい」というカラダからのサインです。そこで、誰でも手軽に簡単にできる疲労回復効果がある血液サラサラ法をご紹介します。


なぜ疲労するのか?

疲労には肉体的疲労と精神的疲労があります。

  • 肉体的疲労・・・体を酷使することで疲労物質の乳酸が溜まって起きる疲れや、肉や油物、甘い物など食べ物により血液がドロドロになることで起きる肉体の疲れ。
  • 精神的疲労・・・何らかの理由でイライラしたりハラハラしたり、精神的なストレスを受けることで起こる疲れ。

どちらの疲労も何らかの症状がある点が共通しています。肉体疲労は腰痛や肩こり、筋肉痛など、精神的疲労は偏頭痛や脱力感、無気力などといった症状が出ます。

慢性疲労とは?

疲労が蓄積された状態を「慢性疲労」「蓄積疲労」と呼んでいますが、単なる疲れとあなどって放置していると大変なことに。関節の痛みや微熱、ノドの痛み、不眠症、手足のしびれなどを引き起こし、最悪のケースはうつ病や突然死に至ることもある病気です。

睡眠は十分にとれているはずなのに朝起きたときからすでに疲れている、昼間でもボッーっとして仕事に集中できないなどの症状があれば、慢性疲労の可能性があります。

慢性疲労の症状

慢性疲労には「初期」「中期」「末期」の3段階があります。

初期症状

  • 以前に比べて怒りっぽくなったり、すぐに八つ当たりする。
  • 単純なミスやうっかり、度忘れ、勘違いなどが多くなる。
  • 朝起きるときにすっきりと起きられずやる気が出ない。
  • 夕方から夜になると独り言が多くなる。
  • いつも何らかの疲労感を感じる。

中期症状

  • 頭が重い、肩が凝る、目の奥が痛い。
  • 耳鳴りがする。
  • 音や匂いに敏感になる。
  • 体のあちこちにしびれや麻痺がある。
  • いくら寝ても眠い
  • 動悸やめまい、立ちくらみがある。
  • 風邪ではないのに微熱が続いたりセキや痰が出る。
  • 突然呼吸が苦しくなったり不整脈が見つかる。

末期症状

  • 寝つきが悪く、睡眠が浅くなる。
  • 突然涙が出たり、誰にもわかってもらえないと絶望的になる。
  • フラフラして真っ直ぐに歩けない。
  • 人混みや電車に乗るのが怖くなる。
  • 一度座ると立ち上がれない。

血液ドロドロだと疲れやすい

血液は酸性に傾くとドロドロになります。その原因は、肉や油物、甘い物など酸性の食べ物です。

ドロドロの血液は毛細血管の流れを悪くし、血行不良を引き起こします。その結果、細胞は酸欠・酸素不足となり、老廃物の回収や乳酸が蓄積され、さらに血行不良を悪化。

さらに免疫力は低下し、疲れやすく病気にかかりやすい体質になります。

血液をサラサラにする4つの食品

疲労を回復させるには食生活がとても重要です。中でもクエン酸と酵素をたっぷり含む食品をたくさん食べることで血液がサラサラします。

毎日の食事で、クエン酸と酵素をたっぷり含む4つの食品を積極的にとることで、疲れたカラダをスッキリと回復させてくれます。

  • 野菜・・・野菜には酵素がたっぷり含まれていますが、酵素は熱に弱いため炒めたり煮たりせず、ジュースやサラダなど生で食べましょう。
  • 黒酢・・・黒酢と糖分を同時にとることで、疲労回復効果はさらにアップします。
  • 梅干し・・疲労回復だけでなく、カラダの隅々まで活性化。アンチエイジング効果もあります。
  • 柑橘類・・・レモンやオレンジ、かぼすなどの柑橘類。ミカンなら1個で疲労回復効果を発揮します。